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万葉集の世界

花や鳥とともに万葉集


by 万葉

蓼藍

タデアイ
「藍染」の原料です。
日本へは奈良時代に中国から渡来して、青色の染料として重用されてきたが、
化学合成したインディゴ染料が発明されて以降は合成インディゴが主流に。


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手持ちの画像は少ないけれど蝶が吸密にやってきます。


ウラナミシジミ

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キタキチョウ

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ヤマトシジミ

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Commented by yuminihonshi at 2021-10-13 04:08
ウラナミシジミの写真が、なんか迫力ありますね。
Commented by らいとNGC7000 at 2021-10-13 05:04 x
おはようございます。
「蓼藍の葉を乾燥させ、100日間かけて発酵させたものを蒅(すくも)と呼ぶ。」
昔の人は根気のいる作業で藍染をしていたのですね。
奈良時代からの歴史のある藍染。
きれいですよね。
Commented by alfa2019y at 2021-10-13 07:35
藍染・・殺菌効果があるみたいですなぁ。
https://botan911.exblog.jp/28192231/
昔のオムツも藍染ですが、これも殺菌効果を狙って?

https://botanya911.blog.fc2.com/blog-entry-2008.html
 ↑ 藍染の紺屋町
Commented by Nantosirakuan at 2021-10-13 09:38
> yuminihonshiさん
蝶々のアップも面白いでしょう。
Commented by Nantosirakuan at 2021-10-13 09:40
> らいとNGC7000さん
大半は化学染料ですが、
今でも藍染は人気が有りますね。
Commented by Nantosirakuan at 2021-10-13 09:43
> alfa2019yさん
嘘か真か忍者は藍染の手拭で水を濾して飲んだそうです。
郡山の紺屋町随分昔に通り過ぎたことが有ります。
Commented by minami9904 at 2021-10-13 09:50
ウラナミシジミって綺麗ですね(^^)v
まさしでした。
Commented by koito_hari616 at 2021-10-13 14:12
こんにちは

蝶って本当に生きた宝石ですね
魅せられてコレクターになる人の気持ちは分からないじゃない
が、ピン止めは嫌ですね
Commented by Nantosirakuan at 2021-10-13 20:06
> minami9904さん
自然は偉大な芸術家。何が原因なのでしょうね。
Commented by Nantosirakuan at 2021-10-13 20:08
> koito_hari616さん
コレクターの気持ちが分かりますね。
写真で見る方が無難です。
Commented by sazaneri873 at 2021-10-15 06:51
こんにちは~
ウラシジミの表はこんなに綺麗な水色なんですね。
それぞれお花と蝶の色がコントラストも良くとても綺麗です。
いいところに止まってくれていますね。
Commented by Nantosirakuan at 2021-10-15 08:18
> sazaneri873さん
自然の模様は偉大ですね。
運のものです。
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by manyouka | 2021-10-13 00:19 | その他 | Trackback | Comments(12)