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万葉集の世界

花や鳥とともに万葉集


by 万葉

あきつひれ

つぎねふ山背道を 

人夫の馬より行くに 己夫し徒歩より行けば 

見るごとに音のみし泣かゆ そこ思ふに心し痛し

たらちねの母が形見と 我が持てるまそみ鏡に

蜻蛉領巾負ひ並め持ちて、馬買へ我が背
不詳  巻13-3314

猩々蜻蛉&蝶蜻蛉

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腰空蜻蛉

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銀蜻蜓

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あきつひれ(蜻蛉領巾)

トンボの翅のように、薄くて美しい領巾。
領巾とは今でいうストールのこと。

蜻蛉は万葉集に、二首登場。


( ..)φメモメモ

山田真貴子・内閣広報官が総務審議官だった2019年11月6日夜に、
「東北新社」から接待を受けた際、「飲食単価」が7万4203円
どのような接待なのか?まさかぼったくりバーに連れて行かれたわけでも無いでしょうに。


「東北新社」もこのような接待に、どのような名目で支出しているのか、国税も査察する必要は無いのでしょうか。

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Commented by koito_hari616 at 2021-02-23 11:05
こんにちは

>領巾とは今でいうストール

初めて知りました、本当に蜻蛉のような美しさですね(笑)
万葉さんもこのようによく撮れましたね!
Commented by Nantosirakuan at 2021-02-23 11:32
> koito_hari616さん
紗か絽、何方の織物でしょうね。

今のカメラの連射機能は優れものです。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(笑)
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by manyouka | 2021-02-23 05:10 | 万葉集 | Trackback | Comments(2)